うりさんにyellを

思いつくまま、気の向くまま、頑張り過ぎない程度に…って事で。

流星に捧げる

山田太一作「流星に捧げる」
2006年6月悲劇喜劇掲載

動かない風見鶏。
車椅子の老人。
ひとり。

心に開いた穴をなんとかして埋めたくて、でもどうしていいか分からなくて…という人達の話。
少しずつ、誰かに共感できて、少しホロリとする…。
私が予想していた…というか、こうなって欲しいと思った終わりの一歩前で終わって、少し物足りない気持ちですけど…(笑)

男4人、女4人、毛利家の客間のみなので、工夫次第でスタジオでもできそうです。

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