うりさんにyellを

思いつくまま、気の向くまま、頑張り過ぎない程度に…って事で。

橙色の嘘

「橙色の嘘」
平石耕一作
男2
女4
患者

何というか
親子とか、家族とか…あと友達とか…
って事について考えさせられた。

娘の恵美が、小さい頃に亡くなった母親について、私はお母さんの事を全然知らないと言った時、父親の賢一が無理に笑って「鏡を見ろ、母さんがいる」っていうところ。

あと、陽子が最後の最後に本当の事を打ち明けた時、友人の久子が「よしなさい」と止めようとしたひとこと。

その辺りでボロボロ泣けてきた。

どの役も面白そうだけど。

父親への愛情を素直に表現出来ず、ギクシャクした関係に悩む恵美をやってみたいなぁ(’-’*)

↓橙色つながりでバラの実の写真をば。
劇中ではカラスウリが良い感じに使われてました。
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