うりさんにyellを

思いつくまま、気の向くまま、頑張り過ぎない程度に…って事で。

広島の女・八月六日

村井志摩子「八月の女・八月六日」

女性1

 

女性ひとり芝居。

昔自分を裏切った友人に語る設定で、深刻な内容を重く深刻に訴えるのではなく、友人との思い出や共通の知人について語る事で、より身近な経験談として語っている感じ。

読む人または観る人が、「自分」に置き換えて想像しやすい内容なのではと思われます。